オーデュボンの祈り

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オーデュボンの祈り

この度、私ども石井光三オフィスは、伊坂幸太郎氏デビュー作「オーデュボンの祈り」を「7days judgiment —死神の精度」(2009)に続く第2弾として舞台化いたします。

小説の中の数々ある印象的なフレーズ、キーワードの中で【祈り】【FUTURE=未来】は特に、“今の私たち”に響く言葉でした。

伊坂作品ならではのシュールなミステリー、そして、かすかな希望の存在。舞台「オーデュボンの祈り」を今だからこその思いで上演いたします。

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平成23年度(第66回)文化庁芸術祭参加公演  20110805195452787のコピー.png
石井光三オフィスプロデュース
「オーデュボンの祈り」
原作:伊坂幸太郎『オーデュボンの祈り』(新潮文庫刊)
脚本:和田憲明
演出:ラサール石井
出演:吉沢 悠/河原雅彦、石井正則、小林 隆/武藤晃子、小泉深雪、寺地美穂、町田マリー/春海四方、玉置玲央、陰山 泰/筒井道隆

企画協力 新潮社
企画製作 石井光三オフィス

東京:世田谷パブリックシアター2011年9月30日(金)~10月12日(水)
北海道:札幌教育文化会館2011年10月19日(水)
大阪:サンケイホールブリーゼ2011年10月22日(土)・23日(日)
宮城:電力ホール2011年10月25日(火)

あらすじ

伊藤はコンビニ強盗に失敗し、気付くと見知らぬ島にいた。その島は仙台からそう遠くない、江戸時代以来外界から鎖国をしているという“荻島”。島には、妙な人間ばかりが住んでいた。反対のことしか言わない画家や、島の法律として殺人を許された男、そして、人語を操り未来が見える、案山子、優午・・・。
伊藤が来た翌日、案山子はバラバラにされ、頭を持ち去られて死んでいた。
「未来がわかる案山子はなぜ自分の死を阻止できなかったか?」
住民から聞いた「この島には、大切なものが最初から欠けている」という謎の言い伝え。
『優午(案山子)の死』と『言い伝えの真相』を追う伊藤の数日間のものがたり。
すべての真相が見え、欠けていたピースがはまったとき、“大切なもの”が島を満たす。